古代の邪悪が定命のものを油断させ、思いのままに操る最上の方法―それはもちろん、やらせたいことを「禁じる」ことだ。ハースストーン史上最も衝撃的な拡張版「旧神のささやき」に登場する、歪んだカードの秘密を紐解くとしよう！

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力は堕落を呼ぶこともある……だが、禁じられしカードの危険をあえて受け入れた者には、相当の恩寵が与えられる。禁じられしカードを使用すると、そのターンに残っているマナを全て消費する代わりに、そのカードの魅力的な効果を発揮できるようになる—あんたがマナを消費すれば消費するほど、旧神があんたに力を授けてくれるのさ。だったら、少しくらい堕落してみるのも悪くないだろう？

禁じられし炎

そ、そ、それに触るでねぇっ！ そいつがどんな恐ろしい地獄の奥底で熾された炎なのか、わかったもんじゃない。禁じられし炎がもたらすのは際限のない力（*）だ。慎重に扱うんだぞ、自分自身を焼き尽くしたくはないだろう？

禁じられし創造

ああ、なんて可愛らしい紫のねばねばした塊だろう。実に無害そうで、思うがままにできそうだろう？ 実に柔軟で、どんな形にもなれる！ マナを少しばかり（あるいは大量に）与えてやれば、禁じられし創造は与えたマナに相応しいミニオンとして生まれ変わり、あんたの対戦相手を苦悩させることだろう。    

禁じられし力の片鱗を味わってみた感想はどうだ？ あんたが喜び堕落しすぎてないといいんだがな、何しろあんたに見せたいものが、まだ山ほどあるんだ。災厄の侵蝕にはくれぐれも注意しておけよ。

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今まで封じ込めていたあんたのささやきを（投稿やツイートの形で）開放するのは今このときだ。#旧神のささやきのハッシュタグをつけるのを忘れるなよ。

*際限がないというのは言葉のあやで、あんたがその時消費できるマナの量がパワーの上限になる。つまり、使ってみてのお楽しみだ。

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