
今回の闘技場アップデートでは、一部のカードの出現率を調整し、旧カードを再登板させ、「精神支配技士」をドラフトから追放し、闘技場バケットの調整を行っているぞ。
詳細は以下を読んでくれ!
出現率
「天下一ヴドゥ祭」のカードはドラフトの出現率が+50%になったぞ――新カードで闘技場に新しい風を吹き込むため、最新セットの出現率ボーナスが復活したんだ。
ドラフト
かつて、バランス的な理由から、何枚かのカードが闘技場から追放された。だが今回、別の方法でバランスを調整できるツールが新しいシステムに備わった。そして我々は、闘技場には「ハースストーン」で使用できるカードをできるだけ多く登場させたいと考えてるんだ。
そこで、以下のカードが闘技場のドラフトに再び登場するようになったぞ。
ドルイド
- 獰猛
- 森の魂
- 自然の紋章
ハンター
- 飢えたハゲタカ
- 森林オオカミ
- 狙撃
プリースト
- 思念撃破
- 光の井戸
- 内なる炎
シャーマン
- 塵の悪魔
- トーテムの力
- 祖霊の癒し
- ウィンドスピーカー
ウォーロック
- 生贄の契約
- 悪魔感知
- サキュバス
ウォリアー
- ウォーソングの武将
- 突撃
- 暴走
以下のカードは闘技場のドラフトに登場しなくなったぞ。
中立
- 精神支配技士 – 闘技場の華といえばミニオン同士のぶつかり合いだが、「精神支配技士」はわずか(3)マナで、ミニオンを並べたことに対する理不尽な「罰」を与えられるカードだ。不利な状態を巻き返す助けになるカードがあるのは好ましいと考えてるが、イチかバチかで「精神支配技士」を投げるプレイが、闘技場での不愉快な体験の原因となりかねないことも把握している。そこで今回、「精神支配技士」にはドラフトから退場してもらったんだ。
以下のカードは闘技場のドラフトには登場しないままだ
- ヒーローカード
- クエスト
- ワンダフル・ウィズバン
- 獰猛なヒナ
- 古代の番人
- ドデカいレイザーリーフ
- 奇数/偶数カード
バケットの調整
これは現在の闘技場バケットのスナップショットだ。なお、カードの昇格や降格は基本的に、カードのピック率が非常に高いか、あるいは非常に低いかを基に行われているからな。バケットの調整は闘技場デッキの平均的な構成に変化を与える助けとなり、その結果各デッキがより多様なものだと感じられるようになるはずだ。
フォーラムから、この期間の闘技場バケットのスナップショットをダウンロードできるぞ。
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