
2022年のハースストーン JAPAN CUP
日本公式大会「ハースストーン JAPAN CUP」が帰ってきたぞ!
2022年の「ハースストーン JAPAN CUP」は、全4回開催予定だ!2回はスタンダードの構築戦、2回はバトルグラウンドで開催するから、王道ハースストーンでもバトルグラウンドでも日本一を目指してくれ!
開催スケジュール
ハースストーン JAPAN CUP 2022 Spring(バトルグラウンド):5月21日~22日開催
ハースストーン JAPAN CUP 2022 Summer(スタンダード構築):8月下旬開催予定
ハースストーン JAPAN CUP 2022 Autumn(バトルグラウンド):10月上旬開催予定
ハースストーン JAPAN CUP 2022 Winter(スタンダード構築):11月下旬開催予定
※Summer以降のスケジュールは変更する可能性があります。
ハースストーン JAPAN CUP 2022 Spring
ハースストーン JAPAN CUP 2022の第一弾はバトルグラウンドで開催だ!今年も上位入賞者には賞金と賞品を用意しているからな!昨年と同様、日本国籍を持っているなら実力や実績は関係なく、誰でも挑戦できるぞ!
大会日程
Day1(予選):2022年5月21日(土)16:00~
Day2(決勝):2022年5月22日(日)18:00~
配信
5月21日、22日共に公式Twitchチャンネルで配信するから見てくれよな!
実況・解説
実況
蒼汁(@Aojiru2581)
おやつ(@oyaaa)
解説
まつり(@matsuri_hs)
ponpata(@ponpata07)
賞金・賞品
大会で上位入賞したプレイヤーには、賞金と賞品が贈られるぞ!
優勝
賞金50,000円 + 優勝トロフィー
海底に眠る宝物バンドル
準優勝
賞金30,000円
海底に眠る宝物バンドル
3-4位
賞金10,000円
海底に眠る宝物バンドル
5-8位
海底に眠る宝物バンドル
※賞金と賞品については、大会Discord を通じて連絡します。
参加方法
以下の大会用サイト(Tonamel)から登録できるぞ!参加条件は日本国籍を持っていることだけだ!参加可能人数は256名まで。登録は早い者勝ちだからな。
Tonamelの登録方法や利用方法は、Tonamel利用マニュアルを確認してくれ!
※参加登録にはTonamelアカウントが必要です。
大会形式とルール
Day1(予選)
- 1回戦毎に2試合行い、1試合毎に順位に応じたポイントを獲得する。
- 合計ポイント上位4名が次のラウンドに進出する。
- 同時に複数のプレイヤーがゲームに敗北した場合は、ゲーム内で表示される順位により試合の順位を決定する。
- 合計ポイントが同点の場合は、1試合目及び2試合目で高い順位を獲得した回数が多いプレイヤーが上位になる。
- 例:下記画像にて、AさんとBさんは12ポイントで同点だが、Aさんは1位が1回、Bさんは1位が0回なので、Aさんが上位になる。
- 順位の獲得数も同じ場合は、2試合目の順位が高いプレイヤーが上位になる。
Day2(決勝)
- 1試合毎に順位に応じたポイントを獲得する。(ポイントはDay1と同様)
- 同時に複数のプレイヤーがゲームに敗北した場合は、ゲーム内で表示される順位により試合の順位を決定する。
- 20ポイント獲得したプレイヤーはリーチ状態になり、リーチ状態で1位を獲得すると優勝となる。
- 優勝者が出た時点で対戦を終了し、その時点の獲得ポイントに応じて2位以下の順位を決定する。
- 合計ポイントが同点の場合は、高い順位を獲得した回数が多いプレイヤーが上位になる。
- 獲得順位が同じ場合は、最終試合の順位が高いプレイヤーが上位になる。
大会の全ルールは、こちら を確認してくれ。
ルールや参加登録について分からないことがあったら、大会Discord のサポートチャンネルでいつでも気軽に質問していいからな。
注意事項
- 参加上限人数は256名です。
- 参加登録は先着順です。(補欠登録あり)
- 日本人プレイヤー(日本パスポート保持者か日本永住権保持者)しか参加できません。
- 大会はアジアサーバーで開催します。
- プレイヤーは自分のアカウントでプレイする必要があります。
- 参加にはTonamelとDiscordのアカウントが必要です。
- 2022年5月21日時点で満16歳以上である必要があります。
- 大会Discord へ参加し、ニックネームを自身のBattleTagに変更する必要があります。
- Day1は23:00頃まで続く予定です。
- Day2は最長14試合程度続く可能性があり、その場合大会終了時間が午前3時頃になります。概ね23:00〜24:00までには終了する予定ですが、長時間に及ぶ可能性があることをご了承ください。
個人配信について
参加者は自分の対戦に限って配信できるぞ。ただし、以下のルールに従ってくれ。ゴースティング等の個人配信に関するトラブルについて、運営は一切責任を持たないからな。
- 自身が参加していた試合のみを配信する。参加していた試合であれば途中で負けた場合でも、観戦配信を行ってよい。
- 配信タイトルに「ハースストーン JAPAN CUP 2022 Spring」を含める。
- 音声・映像全てに10分以上の遅延を入れる。
- 配信ページに本配信(https://www.twitch.tv/playhearthstonejp)へのリンクを加える。
- Twitchの場合:パネルに以下の本配信リンクバナーを貼り、リンクを設定する。
- YouTubeの場合:概要欄に「ハースストーン JAPAN CUP 2022 Spring本配信」と記し、リンクを設定する。
Twitch、YouTube以外の配信サイトを利用する場合は、大会Discordのサポートチャンネルでお問い合わせ下さい。
JAPAN CUPの開催意図やルール選定等について
昨年4月から始まったJAPAN CUPについて、皆さんに大会開催の基本方針や大会ルールの選定について共有したいと思います。
JAPAN CUPは、日本コミュニティの皆さんが気軽に参加して競い合える場として用意した大会です。そのため、マスターズツアーやロビーレジェンドと比べると、競技性はやや優しめになっています。この競技性については非常に悩ましい部分で、参加者向けアンケートでも多くのご要望・改善案を頂いています。
昨年12月に行ったJAPAN CUP バトルグラウンドでは、Day1のルールに関して「一発勝負であるため実力が発揮されづらい」とのご意見を沢山いただきました。そのため、JAPAN CUP 2022 Springではそのご要望にお答えし、Day1にポイント制を導入しました。
ただ、昨年のJAPAN CUP バトルグラウンドも安易に一発勝負のルールを採用したわけではありません。
ポイント制など複数試合が発生するルールを導入する際の一番の問題点として、大会時間が挙げられます。基本的に競技性を高めると、大会時間が延びます。バトルグラウンドでは1戦あたり30分程度時間かかるため、試合数が増えることで大会時間が飛躍的に長くなります。(配信があると1戦当たりの時間は更に長くなります)
大会日数を増やせば1日あたりの大会時間の問題は解決しますが、今年度はグランドマスターズとマスターズツアーに加え、ロビーレジェンドも開催されることから、日程の調整は難しくなっています。
同様に、参加人数でも調整できますが、多くの方に参加してほしいというJAPAN CUPの基本方針は維持したいと考えています。
それらを踏まえ、JAPAN CUP 2022 Springの日程及びルールを決定しました。
配信につきましても、視聴者向けアンケートでご要望の多かったDay1の配信にお応えし、2022年に行うJAPAN CUP全てでDay1配信を予定しています。
大会ルール・配信共にアンケートや配信内のコメント、Twitterの反応を見て適宜改善してまいりましたが、今後もより良い大会が開催できるよう努めますので、引き続き大会終了後のアンケートにご協力いただけますと幸いです。
会話に加わろう!